難聴かどうかチェックしよう

 

 

難聴かどうかチェックしよう

目が見えなくなるよりも、耳が聞こえなくなる方が自覚しにくいと言われており、症状によって異なるものの、確かに難聴の場合は急に聞こえなくなるのではなく、だんだんと症状が進むケースが多くなっております。

 

特に、加齢によって引き起こされる老人性難聴は、徐々に聴力が低下するという特徴があり、知らず知らずのうちに症状が進行するため、高齢者の方は日頃から異変がないかどうかチェックしなければならないのです。

 

難聴が引き起こされている方の中で、自覚がある人は約半数だと考えられており、外見上は聴力の低下が分からないため、気が付きにくいのかもしれません。

 

それに、難聴と聞くと年寄りのイメージを抱く方が多く、40代や50代というまだまだ若い年齢で発症した方は、その事実から目を背け「まだ自分は大丈夫」と言い聞かせるのです。

 

とは言え、難聴は早めに対策をしなければどんどん進行していきますし、早期治療を心掛けた方が症状も回復しやすいので、きちんと自分の状態をチェックして把握する必要があります。

 

このページでは、どのような症状が現れたら難聴の危険性があるのか、チェックシートを用意したので、当てはまる項目を確認してみてください。

 

 

・会話の最中に聞き返すことが多い

・聞き間違いが多い

・人混みや騒音の中で会話ができない

・テレビやラジオの音が大きいと指摘される

・電話中に相手の声が聞こえにくい

・後ろの席で舞台のセリフが聞き取れない

・小声や囁き声が聞き取れない

・病院や銀行で名前を呼ばれても気付かない

・相手の言ったことを推測で判断することが多い

・会話をしていて曖昧な相槌が多い

・話し声が大きいと指摘される

・後ろから呼びかけられて気付かないことがある

・耳元で大きな声で話してもらわないと聞き取れない

 

 

上記のチェックポイントに当てはまる数が多いという方は、難聴を患っている可能性があるので注意が必要となります。

 

どの程度の症状なのか個人によって異なるので、一概には説明できないものの、最後の「耳元で大きな声で話してもらわないと聞き取れない」にチェックした方は、ほぼ間違いなく難聴の症状が出ていると認識した方が良いでしょう。

 

難聴だということを認めたくない気持ちは分かりますが、気付かないふりをしたところで症状が良くなるわけではありません。

 

その点、早めに病院で治療を行えば、聴力が回復するかもしれないので、どのような対策を練れば良いのか専門医に伺ってみてください。

 

 

 

 


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