ストレスが原因の難聴

 

 

ストレスが原因の難聴について

ある日突然、片側の耳が聞こえにくくなる病気を突発性難聴と呼んでおり、さっきまで聞こえていた音が聞こえにくくなったとはっきりと自覚できるという特徴があります。

 

未だに研究されている病気ではありますが、突発性難聴はストレスが原因だと考えられており、日常生活と深い関係性があるというわけです。

 

内耳に通っている血管は1本で、それがストレスの影響によって急激に収縮し、血液が通わなくなって感覚神経が麻痺すると、突発性難聴を引き起こすと考えられております。

 

もちろん、ウイルスの感染や他の病気によって内耳の循環が悪くなったことが原因で引き起こされることもあるものの、ストレスもその要因の一つだと心得ておいた方が良いかもしれません。

 

どのような原因で突発性難聴が引き起こされたとしても、発症してから1週間から2週間のうちに何かしらの対処をしないと、聞こえにくいまま聴力が固定される可能性が高くなっております。

 

片側の耳が全く聞こえない状態の方や、耳に何かが詰まったような感じがする方など、個人によって症状には違いが生じているのですが、早急な対策が必要だということは間違いないのです。

 

ウイルスの感染が原因だった場合は、医師から処方されるステロイド剤を服用し、内耳循環障害が原因であれば、同じように処方される血流改善剤や代謝促進剤で治療を行っていきます。

 

医師の指示に従って薬を服用していれば、副作用に悩まされるケースは少ないはずですし、突発性難聴は自然に治るような病気ではないので、医薬品に頼らなければならないというわけです。

 

とは言え、ストレスを普段から解消するように心掛けていれば、突発性難聴を予防できるかもしれないので、精神的に負荷が加わっている方や肉体的な疲れが溜まっている方は、日常生活の見直しが必要だと言えるでしょう。

 

ストレスは私たちにとって大きな敵であり、突発性難聴だけではなく、「耳に水が入り込んだ感じがする」「自分の声が耳に響き渡る」「大きな音が甲高く聞こえる」という急性低音性感音難聴の原因にもなります。

 

つまり、どちらにしても耳の異常と深く関係していることは間違いないので、難聴を少しでも予防するためには、普段からストレスを発散するような対策を練らなければならないということがお分かり頂けるはずです。

 

耳が聞こえにくくなったことで、友人や家族とコミュニケーションが取りにくくなり、逆にストレスが溜まるという方もいらっしゃるかもしれません。

 

それでも、ストレスを溜め込みすぎると、その他の病気に悩まされる確率が増すので、できる限り自分がリラックスできる方法を探すようにしてください。

 

 

 

 


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