難聴と喉の痛み

 

 

難聴と喉の痛みについて

突発性難聴を患っている方の中には、喉の痛みを訴えることがあり、引き起こされる症状の一つとなっております。

 

全ての方が喉の痛みを覚えるというわけではありませんが、耳と鼻と喉は繋がっているので、難聴によって喉に違和感を感じたとしても決して不思議な話ではないのです。

 

突発性難聴だけではなく、激しいめまいを引き起こすメニエール病を患った方も、難聴と喉の痛みを訴えるケースが多く、原因不明の病気となっております。

 

メニエール病による発作には個人差があり、1ヶ月に1度の方がいれば、2日に1回というペースで生じる方もおり、日常生活に支障が出ることも少なくありません。

 

ただの喉の痛みであれば風邪を引いているだけかもしれないので、ドラッグストアで販売されているような医薬品を服用すれば、少しずつ症状はおさまってきます。

 

細菌やウイルスが喉の奥に位置している咽頭や扁桃に感染し、喉の痛みが生じているというケースが多いため、ドラッグストアで販売されている市販薬や漢方薬で改善できるはずです。

 

薬の服用に加えて、外から帰宅した時に手洗いうがいをしっかりと心掛けていれば、風邪の症状が悪化することはないですし、喉の痛みも少しずつ解消されます。

 

しかし、同時に音が聞こえにくくなるという難聴の症状が引き起こされているのであれば、ただの風邪ではない可能性が高いので、自分の身体に生じている病気を見極めるためにも早めに病院を受診した方が良いでしょう。

 

個人によっては、咽頭にできる咽頭がんを患っていることがあり、「鼻づまり」「耳の閉塞感や難聴」「喉の痛みと出血」「呼吸困難」「頸部リンパ節の腫れ」「口を上手く開けられない」という症状に悩まされます。

 

咽頭がんの原因は全て解明されたわけではありませんが、遺伝やウイルスによる影響、鉄分不足による貧血や過度の喫煙といった診断が下されることが多いです。

 

食べ物や飲み物を飲み込んだ時に、喉に違和感を覚えるのは咽頭がんの代表的な症状で、耳の痛みや難聴を訴えることも多いので、自分の身体がおかしいと感じたら早めに医師の診察を受けなければなりません。

 

以上のように、難聴は耳に引き起こされる症状ですが、他の部位にも何かしらの変化があるかもしれないので、「ただの風邪だから大丈夫だろう」と素人判断を下さないようにしてください。

 

 

 

 


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